110. 「FIBE−MINI」CFソング TA_TE  2001/03/08 (木) 01:25
こんにちは。

今日、初めて気が付いたんですけど、大塚製薬の「FIBE− MINI」のCFにアノ「17才」が使われているんですね。

そこでさっそく調べました。

  ◎スーパー女子高生「東京タワー」篇。

   ・出演者   タレント  上野 未来
          ナレーター  BIKKE
          友人役   アイリーン/中谷 朱里

   ・「17才」 作詞   有馬 三恵子
          作曲   筒美 京平
          編曲   清水ひろたか/名越ゆきお
          歌手名  勝野 慎子 

CD化はされていないようです。
今までと、また違った感じのバージョンで、これも早くCD化してもらいたいものです。

大塚製薬のHPで、そのCFが見れます。
メイキングも見る事が出来ますが、そのBGMはCFで使用されたフレーズとは別のフレーズです。

  http://www.otsuka-adview.ne.jp/fm/fm_fr.html

それでは、とりあえず。 


109. HITSTORYの件 タカシ  2001/03/07 (水) 22:39
はじめまして。僕は札幌に住む21歳大学生のものですが、HITSTORYを探しております。CDショップ、インターネットなどで探しているのですがなかなか見つかりません。どこか売っているところの情報をお持ちの方、教えてください。
サニーデイサービス→はっぴぃえんど→松本隆→筒美京平
という流れで、最近興味を持ちだしたので、まだファン歴は浅いですが
よろしくお願いします。


108. GO! CINEMANIA SERIES TA_TE  2001/03/07 (水) 03:52
こんにちは。

「GO! CINEMANIA SERIES REEL 9
Mera...Mera Mera - Group Sound Original Cinema Trax」

このCDの曲情報が得られないまま、とうとう発売日をむかえてしまいました。
店頭に並んでいたので、今日買ってきました。

グループサウンズファンには涙ものの全46曲すべてレコードテイクとは別テイクの2枚組。
もちろん初CD化。
筒美作品はというと、残念ながら2曲でした。

  ・哀れなジョン/ジャガーズ
     (松竹映画「進め!ジャガーズ敵前上陸」より)
  ・ガールフレンド/オックス
     (松竹映画「天使の誘惑」より)

筒美作品は2曲でしたが、それでも聴きごたえ十分のアルバムでした。

ところで、ホーヘンさん、おっしゃるとおり西城正三「甘えに行くぜ」は今日手に入れました。
今、聴きながら書いています。

「やめないで、PURE」がファンの間では不人気だというのは、わかるような気がします。
京平さんが作り上げたキャラクターだったらいざしらず、もうすでに出来上がっている歌手に曲を書いても、それまでの流れというものがありますから、ファンにとっては異質なもの、と感じるかも知れません。
たとえば、谷村新司の「夏の二週間」、森高千里の「八月の恋」、小沢健二の「強い気持ち・強い愛」、みんな名曲なんですが、ファンにとっては、はたしてどうか…。
その逆もあって、京平さんが最初から手掛けて、キャラクターを作り上げた歌手が京平さんの手を離れたとたん売れなくなる、といったケースはよく聞きますよね。

でも、ジャニーズ系の楽曲って、元をたどれば京平さんが作り上げたようなもんで、京平さんなくしては語れないのにね。


107. Re: 西城正三「甘えに行くぜ」 ホーヘン  2001/03/07 (水) 00:40
地元のCD店で幻の名盤解放歌集を取り扱っている所は、今のところ無いのです。6年前に行きつけだったマニアックなお店は、情報も入荷も早くて重宝していたのですがつぶれてしまったのでした。
ですから、思ったときにすぐに買いに行けるTA TEさんが羨ましい。

「甘えに行くぜ」は、ビクター編「うちの家族は女の天下」に収録されています。TA TEさんのことだから、もう手に入れているんでしょうね。「パンチ野郎」がなかなかかっこいいです。

「誰も書かなかったJ-POP批評」(タイトル違うかもしれません)というムックにJ(ジャニーズ)−POP特集が組まれてて、京平さん関連の記事がいろいろ、ところどころ、載ってます。
「やめないで、PURE」がファンの間では不人気だとありました。この本では歌謡史に燦然と輝く珍品と絶賛されているのですが。
東京FMのお昼の番組でKinKi Kidsのベスト5を以前やってて、その中にも入ってませんでした。1位は「フラワー」、ファンは分かりやすい物を好むようです。


106. 西城正三「甘えに行くぜ」 TA_TE  2001/03/05 (月) 03:48
えっ!
「幻の名盤〜」に西城正三「甘えに行くぜ」が収録されてたんですか?
私はホーヘンさんとは逆で「幻の名盤〜」は全部買ってないんです。
一応チェックしたつもりだったんですが、気付きませんでした。
何枚かは買っているんですが、もれていたとは!
あさおみちさんの「涙のストライク」はEPで持っているんですが、西城正三さんのは探していたんですよ。
でも、どれに収録されていたんですか?
さっそく探さねば。

太田裕美のことは、どこかへ行ってしまいました。
そういう内容だったのなら、「幻の名盤〜」の方が先決です。
でも、教えてくれてありがとうございます。
助かります。


ところで、またひとつ情報を仕入れてきました。

及川光博のDVDが3/28にリリースされます。

   ・及川光博ワンマンショーツアー2000FINAL 
     「誰にも言っちゃダメだよ…。」
 
「CRAZY A GO GO!!」「パズルの欠片」の初公開ライブ映像が収録されています。
また、収録曲の中に「君だけに」というのがあるんですが、これってもしかして少年隊の「君だけに」?

http://www.toshiba-emi.co.jp/oikawa/NEWS_BOX/OTHERnews.html


こんふうに書いてても、やっぱり頭の中は西城正三「甘えに行くぜ」です。

探しに行くぜ! 買いに行くぜ!!


105. Re: ガーン!見逃してしまった! ホーヘン  2001/03/05 (月) 02:49
TA TEさん、見ましたよ、その番組。
結論から言うと、「太田裕美白書」や「First Quarter」で語られていたことにイメージ映像をくっつけてみました、というような内容でした。
「木綿」の後に新たな曲を歌っても売上でそれには追いつけないし、どこに行ってもそればっかり歌わされるのでライブとかでも長らく封印してきたけど、自分が「木綿」を愛する気持ちよりも100倍も1000倍も強い気持ちで愛してくれている方たちがいるということをライブをやってて痛感したため、また歌うようになった。と語る裕美さん本人の映像が流れ、「歌は歌い手だけのものではなく、歌を愛してくれる人たちと歌い手との幸せな関係、それこそが歌なのだ」のナレーションにかぶって「木綿」のイントロ、スタジオで花に囲まれ歌う裕美さん。続いて、司会の郷ひろみさん、徳光さんとさみしがりやのうち明け話。そこで、最近やっと「木綿」の素晴らしさがわかってきた、昔はぜんぜんわかってなかったと語る裕美さん。
 こんな感じの筒美ファン、太田裕美ファンなら、何をいまさらと呟いてしまうだろうというようなありがちの番組でした。
「赤いハイヒール」と「雨だれ」の弾き語りのリハの風景がほんのちょっとだけ流されてましたけどね。

サザエさん、ぜひサントラCD化してほしいですよね。11PMのを最近買ったのであんな感じで出ませんかね。

おしえてアイドルは気になってはいたんですが、買ってないんです。
幻の名盤は全部そろえてて、西城正三さんの「甘えにいくぜ」とか、あさおみちさんの「涙のストライク」などをそこで聞くことができます。
幻の名盤によく登場する作曲家・藤本卓也さんは京平さんとは魂の兄弟ではないかなと勝手に思ったりしています。彼の曲もすごいですよ。


104. ガーン!見逃してしまった! TA_TE  2001/03/04 (日) 00:54
こんにちは。

日本テレビ『スーパースペシャル2001 史上最強!今夜公開永遠のスーパーヒット曲伝説』見逃してしまいました。
確かにビデオセットしたつもりだったのですが、家に帰って、いざ、見ようとしたところ、撮れていなーい!
ショックです。
「木綿のハンカチーフ」がどういう扱われ方をしていたのか…。誰か観た人がいたら、教えて下さい。

再放送してくれないかなあ。

ところで、ホーヘンさん、「おしえてアイドル」のリクエストBOXは私も気にはなっていたのですが、このシリーズが完結した時点でそのHPには行っていませんでした。
今回久し振りにのぞいてみたら、掲示板がすごいことになっていて、ビックリしました。
アイドルファンってすごいですね。

どうも筒美京平ファンというより、アイドルファンが多数のようで、筒美京平ファンにとっては名曲でも、アイドルファンにとってはそうでもないんですね。
このシリーズ思ったより筒美作品が少なかったのが筒美京平ファンにとっては残念でしたが、「幻のユリ」や「半分少女」の別バージョンがありましたか。
ゆっくり、集計結果を見てみます。
実は私、このシリーズ全部買ってしまったのです。

サザエさんの予告のBGM、どこかのHPで見た記憶があります。
京平さん、って書いてあったような…。
思い出せません。
挿入歌だつたような、でも入手してないから確認も出来ないし…。
東芝EMIのミュージッククリップシリーズで「サザエさん」を取り上げてくれないかなあ。
まだ、放送中だからダメなのかなあ。
でも、「サザエさん」のスポンサーって…。
最近「サザエさん」を観てないけど、東芝EMIの親会社の東芝なんでしょ?まだ。


103. おしえてアイドル ホーヘン  2001/03/03 (土) 02:46
TA TEさんお返事ありがとうございます。
「ラプソディ」聞いてみたいものです。持ってないんですよ。

ところで、幻の名盤解放歌集でおなじみのP-vineから「おしえてアイドル」なるオムニバスアルバムが発売されてて、こんど一般の人からのリクエストで構成されたボックスセットが出るらしいのです。「これは京平さんのをリクエストせねば」と思い、HPにアクセスしたらリクエストは終了していたのでした。
でも、その集計結果が発表されてて、水谷麻里さんの「幻のユリ」やキョンキョンの「半分少女」の別バージョンなどが発見できたので期待していいかもしれません。リクエストした方は誰かいませんか?

http://members.tripod.co.jp/oshiete_idol/

さて質問です。サザエさんの予告のときに流れてる曲も京平さんのものなのですか? あれを聴くと「あー、日曜日が終わってしまう」と切ない気持ちになるのです。


102. Re: 情報はありませんけど TA_TE  2001/03/01 (木) 20:19
こんにちは。

島崎博美は、私も好きです。
あらためて彼女の筒美作品4曲を聴きかえしてみました。
特に「緑のサングラス」のB面の「ラプソディ」は当時、何回もくり返し聴いていたことを思い出しました。
中原理恵の「東京ららばい」が、東京を舞台にした大名曲ならば、この「ラプソディ」は神戸を舞台にした大名曲だと私は思っております。
彼女はその後、谷麗子と改名して活躍してたそうですが、今はどうしているんでしょうね。
まだ、芸能界におられるんでしょうか。
それにしても、この4曲、CD化してもらいたいものです。

貴重盤は田舎の方が見つかる可能性があります。
それも手ごろな値段で。
昔は今と違って情報が発達していませんから、地域性というものがありました。
ヒットすれば全国区とは限らなかったのです。
TV露出の少ない歌手なんかは、例えば、出身地に多く出回っているはずだし、御当地ソングというのもあったりして、地域地域によって片寄っていたりします。
私も田舎に帰ればほとんど中古屋さんめぐりになってしまい、東京では出会えなかったレコードに出会うこともしばしばです。

ところで、話は唐突に変わります。
2/16に東芝EMIからリリースされた、「ダンスマニアプレゼンツ J☆バラダイス」に筒美作品として次の2曲が収録されています。

    ・17才/バンビー
    ・仮面舞踏会/ジョン・デザイア

この手のものは、やたらありそうで、迷いに迷って買ってみたのですが、正直いってよくわかりません。
何度も聴いてみたのですが…。


101. 情報はありませんけど ホーヘン  2001/02/28 (水) 02:47
前からよく見させてもらっておりました。ホーヘンと申します。
 耳寄りな情報は何も持ち合わせていないのですが、たつぼさんが斎藤由貴さんの「ささやきの妖精」が好きだと書いているのを見て、わー、さすがたつぼさんと一人喜んでおりました。
昨年、SILVA姉さんの「ハッピーエンド」を聞いたとき、それを真っ先に思い出したものです。ちょっと似てますよね。
 最近、レコードをMDにおとして遊んでいるのですが、宮永英一さんの「ジャンピング・モンキー」など聴くと、何で猿飛佐助は再放送しないんだろうかとか、島崎博美さんの「Day・ドリーム」はなかなかいい曲だなとか、疑問やら何やらが湧いてきてとても楽しいです。
 田舎に住んでいるため中古レコード店が少なく、京平さんのレコードを集めるのに苦労しています。でも、あちこち旅行してゲットするのもポケモンみたいでなかなかいいものです。
 南日本放送の田辺令吉アナは京平さんフリークで、本人のラジオ番組ではなにかにつけ京平ものをかけてくれるので、お友達になれたらなあといつも思ってます。では、さよなら。

 

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